特に唐桑地域の水源においては、山林伐採への対応が重要であることから、主に山林を中心とした答弁をお願いいたします。 最後の小項目4点目は、管路接続の可能性と水の安定供給への対応についてです。 将来的な可能性として、唐桑地域と気仙沼地域の水道管でつなぐ可能性について伺います。 今後も、同様またはそれ以上の災害により断水が引き起こされることは十分考え得ることだと思います。
.水産業について……………………………………………………………………… 91 佐 藤 健 治 君 1.情報通信の利活用について………………………………………………………… 95 2.介護保険事業計画について………………………………………………………… 106 3.学校教育と施設環境について……………………………………………………… 110 熊 谷 一 平 君 1.唐桑地域
2、唐桑地域の観光施策について。 コロナ禍の中で、野外活動型レジャーの人気が高まりました。歩く観光とも言えるオルレコースや、キャンプ場を有する唐桑地域の観光施策の現状と今後の計画について伺います。 3、外国人観光客の取組について。 政府は6月10日に、訪日外国人観光客の受入れ手続を解禁しました。
周遊・滞在型観光の推進に向けては、本吉地域における海水浴場でのビーチスポーツや音楽イベントの開催などによる通年にわたる多角的利用、唐桑地域におけるアウトドア・トレッキングの取組と、魚市場見学や気嵐、ライトアップ、星空観賞などのような宿泊につながる朝晩のコンテンツの充実が不可欠であり、市内各地域において同様に特徴ある取組が広がっていくことが大事であると思っております。
それで、改めてなんですが、これは昨年の12月3日の唐桑地域の市政懇談会の中のテーマの一つもあったんですが、それはそれにしても、この墓地行政の関係、なぜこの条例化したのかというと、改めて調査をしてみますと、その昭和23年の墓地、埋葬等に関する法律、短縮して墓埋法と呼びますが、その前の決まり事っていうのは明治17年の太政官布というんですかね、これに基づいて埋葬とか墓地とかというこの処理といいますか業務をしていたということです
アウトドア関連での誘客は、オルレコースとして認知度が高い唐桑地域をメインエリアに据えており、キャンプについても御崎野営場が稼働しているほか、現在、からくわ荘跡地をオートキャンプ場として活用することを検討しているところであります。
唐桑地域には、南方面への乗り降りに対応した2か所のハーフインターチェンジが設置され、北方面から唐桑半島への誘導には陸前高田長部インターチェンジが最寄りとなっております。このインターチェンジ設置の考え方は、国において平成23年に三陸沿岸道路の整備計画を策定する際、コンパクトな形状による低コストの実現と防災拠点施設や産業拠点施設へのアクセスをコンセプトに検討された結果とされております。
また、アウトドアとともに、特に唐桑地域は遠洋・近海漁業で栄えてきた伝統もありますので、映像も大事にしながら、バーチャルリアリティーにはなるかもしれませんが、そういった津波と併せて二、三、柱となるような映像機能の充実なども検討しているところでございます。
気仙沼地域にありましては、ケー・ウエーブとすこやかを会場に1回目接種、7月11日から7月18日までの設定、唐桑地域に関しては燦さん館を会場に7月11日に、そして4ページになりますが本吉地域におきましては、いこいを会場に1回目接種7月13日から7月20日という設定をさせていただいております。
次に、地区割りの考え方についてでありますが、現在、気仙沼地域の7地区、唐桑地域の3地区、本吉地域の3地区の計13地域を前提に進めております。 次に、現在進行中の事業と市道整備計画の整理方法についてでありますが、進行中の道路改良事業については、社会資本整備総合交付金を活用し事業を進めております。本交付金については、全国的に需要が増加傾向にあり、各自治体への交付額が減少傾向にあります。
本案は、唐桑地域に建設中の(仮称)唐桑保育所の供用開始に当たり、名称及び位置を定めるため所要の改正を行うものであります。 初めに、議案第71号説明資料により施設の概要について御説明申し上げます。 恐れ入りますが、別冊の説明資料(その2)の8ページをお開き願います。 2の施設概要についてでありますが、(1)名称は唐桑保育所とするものであります。
次に、幼稚園・保育所と学童保育の在り方については、気仙沼市児童福祉施設等再編整備計画において、公立幼稚園と保育所を統合し、認定こども園化を検討することとしており、今後、唐桑地域と本吉地域において進めてまいります。 なお、学童保育については、令和3年度より教育委員会の所管といたします。
それで、経緯として、ここにあるように、当面、指定管理を継続するということになっていますけれども、それで私が聞きたいことは、2ユニット以上の施設が民間で唐桑地域に出た場合には、市のこのグループホームの施設をやめていく方向にしたいような話がありましたが、であるならば、この2ユニット以上の、この民間でやる、この情報が今現在あるのか、全くないのか、そして当面の間というものは、いつまでのことを指しているのか。
当該施設は唐桑地域唯一のグループホームであり、介護保険事業計画における基盤整備の観点からも重要な施設と認識しており、今後も事業を継続する必要があるものと捉えております。
「WAROCK(ワロック)」の普及による交流人口の拡大に ついて………………………………………………………………………………… 108 3.国家又は本市の発展等に多大な功績を遺した方への弔意につい て……………………………………………………………………………………… 113 村 上 伸 子 君 1.唐桑地域の観光施策について……………………………………………………
九九鳴き浜の清掃と環境美化についてでありますが、浜の清掃については生涯学習課と唐桑地域の公民館3館との共催で、唐桑海友会はじめ地域の皆様の御協力を得て、毎年8月と3月に実施しております。毎回50名を超える方々の御参加をいただいておりますことに対しまして、改めて感謝申し上げます。
1、工事内容は、子供を安心して育てることができる環境の充実に向け、唐桑地域に認可保育所を整備するものであります。 建物の概要といたしましては、(1)構造・階数は木造平家建て、(2)面積は、建築面積876.13平方メートル、延べ面積753.25平方メートルで、内訳は、保育室263.1平方メートル、遊戯室112.5平方メートル、調理室60.29平方メートル、事務室43.2平方メートルであります。
議案第8号の(仮称)唐桑保育所新築建築本体工事請負契約の締結については、唐桑地域に認可保育所を整備することから工事請負契約を締結するもので、制限付一般競争入札により決定した小野寺工業株式会社を相手方とし、契約金額を1億7,490万円とする仮契約を先月27日に締結しております。